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Sea Japan 2018に初出展、大盛況のうちに終了

Sea Japan 2018のブース出展

株式会社ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は、2018年4月11日~13日にかけて、東京ビックサイトで開催された国内最大の国際海事展「Sea Japan 2018」にブースを出展し、船主様、造船所様をはじめとする多くの海運関係者の方々にお立ち寄り頂きました。

今回の出展に際し、NOx、SOx、EEDIの3つの課題を同時に解決する革新的な取り組みとして、「JUMP(J-ENG, Unique Marine Power)」のコンセプトを打ち出しました。その一環として、2018年度に、日本財団様の助成を得て開発に取り組んでいる、UE機関の超低燃費技術と層状水噴射技術を融合させた画期的な2020年SOx規制対応型MGO(A重油)専焼エンジン「UEC50LSJ/35LSJ」を発表致しました。

展示会期間中の4月12日には、UE機関最新技術のプレゼンテーションを実施し、上述のMGO(A重油)専焼エンジン「UEC50LSJ/35LSJ」に加え、既存エンジンであるUEC50LSHをフル電子制御化することで更に低燃費化した新バージョンUEC50LSH-Eco-C3や、NOx Tier III対応技術である低圧EGR/低圧SCRの最新情報などをご紹介致しました。

特にMGO(A重油)専焼エンジン「UEC50LSJ/35LSJ」につきましては、関係諸方の皆様より高い関心が寄せられ、当社ブースご来訪者の皆様からも活発なご質問やご意見を頂戴致しました。

また当展示会において、これらの最新情報を織り込んだ2018年版カタログと、MGO(A重油)専焼エンジン「UEC50/35LSJ」のご紹介パンフレットを発刊致しました。

今回のSea Japan 2018での当社最新技術のリリースを弾みに、今後も多様化するお客様のニーズにお応えすべくUE機関ライセンサーとして真摯に取り組み、更なるUE機関の拡販に努めて参ります。

  • 出展ブース
  • プレゼンテーション

本件に関するお問合せ先

株式会社ジャパンエンジンコーポレーション
担当窓口:営業一部
電話番号:078-949-0801

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