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UEC50LSJ-EGR機関初号機 初公開

UEC50LSJ-EGR初号機
UEC50LSJ-EGR初号機

株式会社ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は、日本財団殿ご支援のもとで開発に取り組んでおりますMGO(A重油)専焼機関であるUEC50LSJ-EGR機関初号機をプレス向けに公開致しました。

50LSJ機関は、J-ENGが昨年より取り組んでいるJUMP(J-ENG, Unique Marine Power)のコンセプトの下、NOx、SOx、EEDIの環境規制全てにフルコンプライアンスすべく開発を進めてきた最新鋭機関です。特に2020年から始まるSOxのグローバルキャップに対しては、海運業界全体で複数のソリューションが検討される中、既に全世界で使用され、安定した燃料であるMGOまたはA重油の専焼とする事で、多くのメリットがあり、他の対策案に比べると最も安心して使用頂ける選択肢です。

また、50LSJ機関は従来機関よりもさらに低燃費化を図った事で、価格が高くなることが予想されるMGO使用の際の経済的な負担を減らし、かつEEDIの低減にも貢献します。加えて、ヒーティングが不要で、かつクリーンであるというMGOの特徴から、運航中のみならず停泊中の燃料消費の低減やメンテナンスコストの低減、シンプルなエンジンルームの実現が可能であり、船主、用船社、造船所、乗組員といったあらゆる海運ステークホルダーにメリットをもたらす事が可能です。

現在、性能最適化及び信頼性検証の試験運転を継続的に行っており、これまでの試験結果からは、概ね所期目標を達成できる見通しとなっております。

今後、諸試験運転の継続とファインチューニングに取り組み、グローバルな環境規制に対応する舶用主機関として、造船海運業界に貢献できるよう努めて参ります。

本件に関するお問合せ先

株式会社ジャパンエンジンコーポレーション
担当窓口:営業一部
電話番号:078-949-0801

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