就航船向けアフターサービス受注が拡大 ~「Eco‑Tune」を軸に高付加価値サービスも成長フェーズへ~
株式会社ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は、UEエンジンのアフターサービス事業を中核ビジネスの一つと位置付け、UEエンジンを搭載する船舶の運航・保守ニーズを的確に取り込むことで、受注の堅調な拡大をはかっています。
J-ENGの戦略的グローバル展開により、UEエンジンを搭載する船舶の就航隻数は着実に増加しており、海運の好調な地合いを背景としたエンジンの確実な保守による安全・定期運航のニーズの高まりと相俟って、アフターサービス需要は構造的な拡大局面にあります。この結果、2025年度のアフターサービス事業は、4期連続で過去最高売上高を更新し、2026年度も更なる増収を見込んでいます。
一方、昨今の燃料価格の高止まりや環境規制の強化を背景に、就航船における燃費の改善およびGHG(温室効果ガス)排出削減ニーズが急速に高まっています。J-ENGは、これらのニーズを的確に捉え、運航コスト低減と環境対応を同時に実現するソリューションを拡充し、提案を強化しています。
そのなかでも、電子制御エンジン向けの燃費最適化サービス「Eco‑Tune」は、追加投資を抑えつつ燃費改善とGHG排出削減を実現できる点が高く評価され、国内外のお客様からの受注を順調に積み上げており、更に、複数の大手船社においてフリート(船団)展開を前提とした連続採用の検討が進むなど、受注は拡大基調にあります。
加えて、船舶の運航条件に応じたエンジンのレーティング変更(出力の最適化)など、更に省エネ効果の高い高付加価値サービスの提案も展開しており、複数同型船・フリート単位での適用による大口需要の拡大が期待されます。
J-ENGは、引き続き、旺盛な就航船のメンテナンス需要に応えつつ、「Eco‑Tune」などの高付加価値アフターサービスの提供により、顧客満足度の向上に努めるとともに、グローバル市場におけるUEエンジンのプレゼンスを一段と高めてまいります。
本件に関するお問合せ先
株式会社ジャパンエンジンコーポレーション
担当窓口:総務広報課
