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山田達也(Tatsuya YAMADA)

総務部 人事勤労課 山田達也

総務部人事勤労課 
法学部 2011年卒
2019年1月入社

※所属部署は、取材当時の部署となります

新しい会社だから、勤務歴が浅くても活躍の場がある。
中途入社者も多く、馴染みやすい職場です

転職しようと思ったきっかけは何ですか?

J-ENG入社前は、社会保険労務士法人に勤務し、担当顧問先の給与計算や社会保険手続き、労務相談対応等をしていました。毎日たくさんの方の諸手続きを処理していましたが、別の会社の方々なので、顔も知らない人ばかりです。次第に、「顔がわかる人のために仕事をし、役に立って、喜んでもらいたい。同じ会社の一員として一丸となれる仕事がしたい」と考えるようになり、企業の総務か人事のポジションで仕事を探そうと決心しました。
業種は製造業にしようと決めていました。仕事柄、様々な業種の会社を訪問する機会があったのですが、物を造る機械の動きや、原料から製品に仕上がっていく一連の工程は、完成品がどんな物であっても見ていて飽きない。製造業が一番面白いと感じていたからです。

J-ENGを選んだ理由は何ですか?

まず、「世界唯一の」製品を作り出しているところです。「オンリーワン」なんて、物造りの中でもエッジが立っていますよね。選考時に工場を見学させてもらって、エンジンの大きさにも驚きましたし、感動しました。
また、J-ENGが発足後間もない会社で、人事制度をはじめとして、これから体制を整備していくタイミングだったことにも魅力を感じました。従前の制度を見直し、改め、会社の方向性を見定めて新しい制度を構築していく仕事は、とてもやりがいのある仕事だと思いました。
そして決め手は、J-ENGが僕の地元にあったことです。往復4時間かかって通勤していた前職に比べ、今は往復20分です。子供もできて、家族との時間も大切にしたいと思っていたので、願ってもない立地でした。

総務部 人事勤労課 山田達也
新しく入社される方へのガイダンスも担当しています

今の仕事はどんな内容ですか?

社員のみなさんの社会保険の手続き、給与計算、就業規則の整備などが主な仕事です。社員全員に関わり、働く安心を支える仕事で、やりがいは十分。特に、就業規則の整備は苦労も多いですが、とても良い経験になっています。出来上がった就業規則は、社員のみなさんの権利義務に直接影響するので、責任重大だと思っています。
顔が分かる人のために仕事をしたいと思ってこの会社に入り、希望通りの仕事ができています。入社してすぐ、先輩方の顔と名前を覚えるよう努めてきました。今は、ほぼ全員の顔と名前がわかります。知っている方のために仕事をすると、役に立てているという実感も湧いてきます。

総務部 人事勤労課 山田達也
息子の保育園のお迎えにも行けるのが、うれしい

この会社に入って良かったことは何ですか?

一番良かったと感じるのは、自己啓発を支援してくれることです。業務に活かせる内容の講習であれば、就業時間中の参加を快諾してくれます。私はこの1年間で、働き方改革に関連する社外講習を4つ受講しました。学ぶ意欲がある人にとっては、とても心強い会社だと思います。
また、J-ENGは新しくスタートした直後という点もチャンスだと感じています。会社のためになる提案なら、受け入れてくれる素地があります。積極的に意見を発信できる人なら、どの部署でも活躍の場が与えられる会社だと思います。
J-ENGは、発足後から積極的に採用活動を行うようになったので、勤務歴の浅い社員たちがたくさんいます。そのため、中途入社者でも馴染みやすく、働きやすい環境だと思います。
でも、一番気に入っているのは、職住近接のおかげで、息子の保育園のお迎えに行けることです。水曜と金曜の定時退社推進日には、18時までにお迎えに行けるのがうれしいです。

先日、トライスロンチームから声がかかったとか?

ロードバイクが趣味なのですが、会社のトライアスロンチームのリーダーからお誘いをいただきました。今までは空いた時間に1人で走っていましたが、チーム一丸となって頑張るのも楽しそうなので、次回の長崎西海トライアスロン祭で、デビューしたいと思っています。チームに貢献できるよう、これから練習、ガンバリマス。

今の目標は何ですか?

今の仕事はとても幅広く、1年を通して行う作業もあれば、特定の時期に1回しか行わない作業もあります。各業務の手順を記録し、マニュアルを作成して、それを確認すれば誰でも業務が処理できる状態を作って行きたいです。
企業内の人事担当者として働くのはJ-ENGが初めてで、これまでと勝手が違うことから、ミスをすることもあります。1つ1つ経験を積み、早く一人前の人事担当者になりたいです。
プライベートでは、「明石市内に家を買って、子供をもう一人…」と考えています。出産時には育児休業を取得して、ワークライフバランスを推進したいです。明石市は子育てにおける保育料や医療費への支援が手厚く、私はこの街が好きです。これからもこの街で、やりがいのある仕事に携わり、充実した毎日を過ごしたいと思います。

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